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面貸し・業務委託で働く

席や個室を借りて、自分の裁量で施術する働き方です。勤務日や単価を自分で決めたい方に向いています。

この特集について

自分のペースで働きたい方、独立の前段階として収支を体感したい方に向けた特集です。収入の計算方法が正社員と根本的に違います。

掲載している求人の基準

  • 雇用形態が「面貸し・ミラーレンタル」または「業務委託」の求人
  • 席料・材料費の負担区分が求人票で確認できるものを優先

現在の掲載状況

この条件に一致する求人は0です。給与の目安は、金額の記載がある求人が3件以上になった時点で表示します。現在この条件の募集はありませんが、下の比較項目は求人を選ぶときにそのまま使えます。

求人を比べるときに見る項目

席料の形式

定額制(月◯万円)か、歩合制(売上の◯%)か、併用か。売上が少ない月の負担は定額制のほうが重く、売上が伸びた月は歩合制のほうが重くなります。

材料費の負担

カラー剤・パーマ剤・シャンプーを誰が負担するか。自己負担なら、その分を単価に織り込む必要があります。

集客の責任範囲

サロンが集客するのか、自分で集めるのか。「サロンから客を回す」場合の配分率と、その保証の有無を確認してください。

社会保険と税

業務委託・面貸しは原則として国民健康保険・国民年金に自分で加入し、確定申告も自分で行います。手取りを比べるときは、この負担を必ず差し引いてください。

契約書の有無と解約条件

口頭合意だけで始めないでください。契約期間、解約予告の期間、値上げの条件は書面で確認します。

繁忙時間帯に席を使えるか

土曜の午後など、売上が立つ時間帯に席が確保できるかで想定売上が変わります。席の共用ルールと予約の優先順位を、契約前に確認してください。

入社前に確かめたいこと

額面の高さだけで比べる

業務委託の「還元率60%」は、社会保険料・材料費・確定申告の手間を自分で負担したうえでの数字です。正社員の月給と直接比べることはできません。

集客の前提を確認しない

自分の指名客を連れて行けるか、前職の契約に競業避止の条項がないかを先に確かめてください。

休んだ日の収入がゼロになる前提を忘れる

有給休暇はなく、体調を崩せばその分の収入が消えます。うまくいった月ではなく、休んだ月の額で生活が成り立つかを判断してください。

決済手数料と精算サイトを見落とす

キャッシュレス決済の手数料を誰が負担するか、売上がいつ入金されるかで資金繰りが変わります。精算日と支払サイトを書面で確認してください。

この条件の求人

条件に合う求人が見つかりませんでした

条件を減らすか、別の探し方をお試しください。掲載は順次増えています。

よくある質問

面貸しと業務委託は何が違いますか。

面貸し(ミラーレンタル)は席を借りて自分の客を自分で施術する形が基本で、集客も自分で行うことが多い働き方です。業務委託はサロンから客を回してもらい、売上を配分する形が中心です。どちらも雇用ではないため、社会保険と確定申告は自分で行います。

面貸しでも社会保険に入れますか。

雇用契約ではないため、勤務先の社会保険には原則として入れません。国民健康保険と国民年金に自分で加入します。手取りを比較するときはこの保険料を差し引いて計算してください。

確定申告は必要ですか。

必要です。業務委託・面貸しの収入は事業所得または雑所得として申告します。席料・材料費・交通費などは経費にできる場合があるため、領収書を残しておいてください。具体的な取り扱いは税務署や税理士に確認することをおすすめします。

有給休暇や労災はありますか。

雇用ではないため、原則としてどちらもありません。仕事中のけがや休業への備えは自分で用意することになります。労災保険には、一定の要件のもとで加入できる特別加入という制度があります。

指名客がいなくても始められますか。

集客をサロンが行う業務委託であれば可能な場合があります。「集客はご自身で」の面貸しでは、開始直後の数か月は収入が立たない前提で、生活費の数か月分を準備しておいてください。

契約書では何を確認すればよいですか。

席料の形式、材料費の負担、集客の責任範囲、使える時間帯、精算条件、解約予告の期間、競業避止の条項です。口頭合意だけで始めず、すべて書面で受け取ってください。

正社員とどちらが得ですか。

一概には言えません。売上から席料・材料費・保険料・税金を引いた残りが、正社員の手取りと比べる対象です。上限は外れますが下限の保証もなくなるため、休んだ月の額で比べてください。

この特集の内容はに編集部で確認しました。労働条件は各求人ページとサロンへの確認が優先されます。