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学生・新卒・はじめての就職

内定から入社までの過ごし方|この時期にしか確認できないこと

書面での条件確認、免許の登録、入社前研修の扱い、道具と書類、住まいとお金の計画を扱います。

VANNA Recruit 編集部公開:

この記事で分かること

  • 内定の連絡だけでは条件が確定していない。労働条件を明示した書面を受け取る
  • 入社前研修は、指揮命令のもとで行うものなら労働時間として扱われるのが原則
  • 最初の給与は入社の翌月になることが多い。それまでの生活費を計算しておく

内定が出てから入社までに、数か月あります。この期間の使い方で、入ってからの数か月が変わります。

同時に、この時期にしか確認できないこともあります。

まず条件を書面で受け取る

内定の連絡だけでは、条件が確定していません。労働条件を明示した書面を受け取ってください。

読む場所は雇用契約書と労働条件通知書の確認にまとめています。口頭の説明だけで進めないでください。

入社日を確定させる

いつから勤務が始まるか、初日は何時に、どこへ行くか。曖昧なままにしないでください。

卒業の予定と、免許の登録の時期も合わせて確認します。

免許の登録を済ませる

合格した時点では免許になりません。名簿に登録されて効力を持ちます。

手続きは美容師免許の手続きにまとめています。日数がかかるため、早めに動いてください。

試験に落ちた場合はすぐ伝える

黙っていると、入職の直前に発覚します。扱いは店によりますが、次の試験まで別の形で働ける場合もあります。

考え方は内定が取り消されたときにまとめています。

入社前研修の扱いを確認する

入社前に研修や課題を求められることがあります。参加が任意か、賃金が発生するか。

指揮命令のもとで行うものは、労働時間として扱われるのが原則です。判断の仕方は営業後の練習と勉強会にまとめています。

無償の長時間拘束には注意する

入社前だからという理由で、長時間の業務を無償で行わせる形は問題になり得ます。内容と時間を確認してください。

疑問があれば、労働基準監督署で相談できます。

課題が出た場合

ワインディングやカットの課題を渡されることがあります。期限と、求められる水準を確認してください。

道具が必要な場合、誰が用意するかも聞いてください。

道具を揃える

シザー、コーム、クリップ、ドライヤー。何を自分で用意するかは店によります。

まとめは入職初日までに揃えるものにまとめています。まとまった支出になるため、早めに把握してください。

書類を揃える

免許証、年金手帳、雇用保険の番号、口座、印鑑。学校の卒業と重なるため、直前に慌てがちです。

1か所にまとめて保管してください。使い道は収入を証明する書類にまとめています。

住まいを決める

通勤時間は、毎日確実に効いてきます。片道1時間の部屋は、年数が経つほど負担になります。

考え方は通勤とエリアの決め方、費用の扱いは交通費と通勤手当にまとめています。

終業時刻から逆算する

美容の現場は、終業が遅くなることがあります。帰れる交通手段があるかを、実際の時刻で確認してください。

「何時ごろに帰る人が多いですか」と聞いておくと、判断できます。

お金の計画を立てる

入社前の支出、最初の給与が入るまでの生活費、奨学金の返済。この3つを並べてください。

最初の給与は、締め日と支払日の関係で入社の翌月になることが多くあります。考え方は奨学金の返済と初任給社会保険完備の求人かどうかの意味は美容師の社会保険にまとめています。

手取りで見込む

額面がそのまま入るわけではありません。社会保険料と税金が引かれ、おおまかには8割前後が手取りになります。

読み方は給与明細の読み方にまとめています。

1日の流れを知っておく

出勤は開店の30分から1時間前、閉店後に片付けがあります。求人票の勤務時間だけでは分かりません。

流れはサロンの1日の流れにまとめています。先に知っておくと、落差が小さくなります。

何を評価されるかを聞いておく

試用期間がある場合、その期間に何を見られるか。基準が分かれば、そこに集中できます。

扱いは試用期間の労働条件にまとめています。

練習の扱いを確認する

営業後の練習が事実上必須かどうか、賃金が出るか。生活の設計に直結します。

研修制度が充実した求人と書かれていても、この部分までは分かりません。入社前に聞いてください。

体を整えておく

入社直後は、慣れない緊張で疲れが抜けにくくなります。生活のリズムを、入社の2週間前から寄せておいてください。

睡眠の組み立ては睡眠と疲労の回復にまとめています。

手荒れの対策を先に始める

シャンプーの回数が一気に増えます。症状が出てから始めるより、入社前から手袋と保湿を習慣にしておくほうが効きます。

方法は美容師の手荒れを防ぐにまとめています。

靴を用意する

1日中立つことになります。合わない靴では、他の対策が追いつきません。

選び方は脚のむくみと立ち仕事にまとめています。指定の靴があるかも確認してください。

髪と身だしなみを整える

自分自身が見本として見られます。入社の直前に整えてください。

基準はサロンの身だしなみの決まりにまとめています。店によってまったく違います。

学生時代の関係を残しておく

同期は、数年後に別の店で働いています。情報も、仕事の話も、そこから来ます。

考え方は業界のつながりをどう持つかにまとめています。

アルバイト先を辞める場合

在学中に働いていた店を辞めるなら、きちんと伝えてください。美容業界は横のつながりが強く、辞め方は残ります。

手順は退職の進め方にまとめています。

内定先が複数ある場合

断る先へも必ず連絡してください。理由を詳しく説明する必要はありません。

伝え方は選考・内定を辞退するときにまとめています。

入社前に不安が出たら

条件が説明と違う、連絡が取れない。こうした場合は、入社前に確認してください。

入ってからでは、指摘しにくくなります。

最初の3か月を見込んでおく

新しい環境は、誰でも最初がつらくなります。そこで判断すると、すべての職場が合わないことになります。

過ごし方は入職後の最初の90日にまとめています。

今日からできること

まず、労働条件を明示した書面を受け取っているか確認してください。次に、初日に必要な道具と書類を書き出します。

そのうえで、最初の給与が入る日を確認してください。それまでの生活費が、いくら必要かが決まります。

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条件を確かめながら、実際の求人を見てみましょう。

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よくある質問

内定が出たら何をしますか。

まず労働条件を明示した書面を受け取ってください。内定の連絡だけでは条件が確定していません。口頭の説明だけで進めないでください。

免許はいつ使えますか。

合格した時点では免許になりません。名簿に登録されて効力を持ちます。日数がかかるため、早めに手続きしてください。

試験に落ちたら。

内定先へすぐ伝えてください。黙っていると入職の直前に発覚します。扱いは店によりますが、次の試験まで別の形で働ける場合もあります。

入社前研修に賃金は出ますか。

指揮命令のもとで行うものは、労働時間として扱われるのが原則です。入社前だからという理由で長時間の業務を無償で行わせる形は問題になり得ます。

何を揃えますか。

道具はシザー、コーム、クリップなど、何を自分で用意するかが店によります。書類は免許証、年金手帳、雇用保険の番号、口座、印鑑です。

住まいはどう決めますか。

通勤時間は毎日確実に効いてきます。終業が遅くなることがあるため、帰れる交通手段があるかを実際の時刻で確認してください。

お金はどう見込みますか。

入社前の支出、最初の給与が入るまでの生活費、奨学金の返済。最初の給与は締め日と支払日の関係で入社の翌月になることが多くあります。

体の準備はありますか。

シャンプーの回数が一気に増えるため、入社前から手袋と保湿を習慣にしておくほうが効きます。1日中立つことになるので、靴も先に用意してください。

不安が出たら。

条件が説明と違う、連絡が取れない。こうした場合は入社前に確認してください。入ってからでは指摘しにくくなります。