美容業界の履歴書・職務経歴書の書き方|指名数と客単価の伝え方
施術内容・指名数・客単価をどう書くか。サロン側が知りたい情報を過不足なく伝える書き方です。
定番の質問と、その意図。答えを丸暗記するのではなく、自分の言葉で話せるように準備します。
VANNA Recruit 編集部公開:更新:
サロンの面接は、店長やオーナーと1対1で30分ほど、というのが一般的です。回数は1回から2回で、技術チェックを兼ねることもあります。
聞かれることは、ほぼ決まっています。準備しておけば、迷いません。
選ばれる場だと思うと、聞きたいことが聞けなくなります。こちらも店を見極める場です。
そう考えると、質問がしやすくなります。形式ごとの違いは面接の形式と回数、実技を課される場合は選考で実技試験があるとき、はじめての面接で練習の仕方から知りたい場合ははじめての面接の練習にまとめています。
必ず聞かれます。前職の不満をそのまま話すと、「うちでも同じことを言うのでは」と受け取られます。
事実は事実として簡潔に述べ、次にどうしたいかへつなげてください。
「担当できる施術の幅を広げたかったのですが、前職では役割が固定されていました」。そのうえで「カラーもパーマも一人で担当できる環境で経験を積みたいと考えています」。
事実と、これからを組み合わせる形です。
技術の水準を測る質問です。得意なものを1つ挙げ、なぜ得意なのかを添えてください。
多く担当した、講習を受けた、といった裏づけです。
隠さずに「これから伸ばしたい」と答えてください。できないことを言った人のほうが、結果的に信用されます。
入ってから食い違うと、お互いに困ります。
見学に行っていれば、具体的に答えられます。行っていない場合でも、そのサロンのメニュー構成やお客さまの層について調べたことを話せると差が出ます。
書き方は志望動機の書き方にまとめています。
具体的に答えられないのは、その店を知らないからです。面接の前に一度行っておくと、話す材料が手に入ります。
確認項目は見学・体験入店で必ず見ておきたいことにまとめています。
長く働いてくれるかを確かめる質問です。独立を考えているなら、隠す必要はありません。
独立支援制度を持つサロンは、むしろ歓迎します。
「◯年で辞めます」という言い方は避けてください。その間に何を身につけたいかを話してください。
準備項目は独立前のチェックリストにまとめています。
在職中なら、退職の申し出から引き継ぎまでの期間を見積もって答えてください。曖昧にせず、月単位で伝えます。
手順は退職の進め方にまとめています。
30代は「いま何ができるか」で見られ、40代は「積んだものをどう店の役に立てるか」で見られます。考え方は30代からの美容業界転職と40代からの美容業界転職にまとめています。
月の指名人数、月の売上、1日の平均担当人数。この3つを言えるようにしてください。
伝え方は経験者採用で評価されることにまとめています。
最後に必ず質問の時間があります。2つか3つは用意しておいてください。
「特にありません」は避けてください。関心が薄いと受け取られますし、確認しないまま入ることになります。何を聞くかは面接で自分から聞く質問にまとめています。
1日の流れと平均的な終業時刻、練習や研修の時間帯とその時間の賃金の扱い、アシスタントからスタイリストになる基準。
加えて、指名がついたときの給与の変わり方と、直近1年で入った人・辞めた人の人数です。
人数の割に出入りが多い職場には、理由があります。数字で答えられる店は、実態を把握しています。
あわせて「一番長い方は何年目ですか」も聞いてください。
「研修制度充実」と書かれていても、その時間の扱いまでは分かりません。営業時間内か閉店後か、賃金が出るか。
判断の仕方は営業後の練習と勉強会にまとめています。
給与、休日、担当範囲。聞きにくくても、入る前に確認してください。
入ってからの交渉は難しくなります。交渉の手順は給与の交渉のしかたにまとめています。
ウィッグでのカットや、モデルへの施術を求められることがあります。事前に何をするか聞いておき、必要な道具を確認してください。
シザー、コームなど、持参するものがあります。
実際のお客さまへ施術する形になる場合は、労働にあたるため賃金が発生します。時間・内容・賃金の有無を事前に確認しておいてください。
無給で長時間の業務をさせる店は、その時点で判断材料になります。進め方は体験入店で見られていることにまとめています。
清潔感のある私服で問題ないサロンが多くあります。迷ったら落ち着いた側に寄せてください。
派手すぎず、地味すぎない範囲で構いません。基準の決め方は美容の面接の服装にまとめています。
自分自身が「サロンの見本」として見られます。手入れの状態を整えていってください。
爪の長さと清潔さも見られます。
履歴書・職務経歴書の控え、筆記用具、免許証のコピー(求められた場合)。聞きたいことを書いたメモも持って行ってください。
準備するものが変わります。明るさ、端末の高さ、音声、背景。
前日までに確認してください。詳しくはオンライン面接の準備にまとめています。
家族の構成、出身地、思想信条など、採用の場で聞くべきでないとされている事項があります。答えに困ったら、そのまま答える義務はありません。
考え方は面接で聞かれてはいけない質問にまとめています。
その日のうちに、聞いたことと感じたことをメモに残してください。複数のサロンを受けると記憶が混ざります。
良いと思った点を3つ、気になった点を3つ書いておくと、後で比べられます。
条件面で聞き漏らしたことがあれば、メールで確認してかまいません。給与、勤務時間、休日、雇用形態。
やり取りが形として残るので、後の確認にも使えます。
入職を決める前に、労働条件を書面で受け取ってください。口頭の説明だけで返事をしないでください。
読む場所は雇用契約書と労働条件通知書の確認にまとめています。
即答を求められても、その場で決める義務はありません。「書面を確認してから、◯日までにお返事します」と伝えて問題ありません。
急かされること自体が判断材料になります。入職前に条件が変わった場合の扱いは内定が取り消されたときにまとめています。
複数から内定が出た場合は、断る先へも必ず連絡してください。理由を詳しく説明する必要はありません。
美容業界は横のつながりが強く、連絡なしで放置した記録は残ります。伝え方は選考・内定を辞退するときにまとめています。
同じ項目で並べて比べてください。印象で決めると後悔します。
比べ方は内定を複数もらったときの比べ方にまとめています。
在職中で日程を組みにくい場合は、負担の軽い求人から当たると進めやすくなります。面接1回の求人は選考が1回で完結し、WEB面接OKの求人は移動時間が要りません。
急募の求人は、選考から入職までが早くなります。
早く決まる利点がある一方、なぜ急いでいるかの確認が要ります。
見極め方は急募の求人を見極めるにまとめています。
美容師(スタイリスト)なら指名客と得意な施術、ネイリストならデザインの引き出しと検定、受付・レセプションなら接客経験と予約管理の経験。応募する職種に合わせて、話す材料を変えてください。
まず、退職理由を1文で書いてみてください。次に、面接で聞く質問を3つメモにします。
そのうえで、応募する店の見学を申し込んでください。見てから面接に行くと、答えが具体的になります。
応募から入職までの実務は応募・面接の記事一覧にまとまっています。
条件を確かめながら、実際の求人を見てみましょう。
施術内容・指名数・客単価をどう書くか。サロン側が知りたい情報を過不足なく伝える書き方です。
サロンが志望動機で見ているのは熱意ではありません。3つの要素で組み立てる方法と、経験者・未経験・ブランクの例文です。
申し出の時期、伝える順番、引き止められたときの判断、顧客への案内。最後の出勤日までの進め方を整理します。
環境・明るさ・音声の整え方から、画面越しで印象が変わる話し方まで。見学を別に行うべき理由もあわせて整理します。
新しい職場でのつらさを2種類に切り分け、時間が解決するものと、しないものを見分けます。初日から始める3つのことも整理しました。
同じ項目で並べて比べる方法。手取りと下限で比べる理由、在籍年数が最も正直な指標である理由を整理します。
未経験の応募と何が違うか。実績を数字で示す方法、退職理由の変換、条件を入る前に決める手順を整理します。
交渉ではなく確認から始める手順。材料の用意、額以外で調整できる条件、書面に残す方法を整理します。
職歴、写真、免許、自己PR欄。サロンの採用で実際に見られる欄と、空白期間や短い在籍の書き方を整理します。
ネイル・ヘアメイク・カラーでは写真が最も早く伝わります。許可の取り方、選び方、面接での見せ方を整理します。
働きながら探すと収入が途切れません。面接の時間の作り方、応募先への伝え方、辞意を伝える順番を整理します。
断る連絡を放置すると記録に残ります。3つの場面別の伝え方、返事の期限の確認、待ってもらうときの言い方を整理します。
面接まで進んでも決まらないとき、原因は技術より伝え方にあることが多くあります。落ちる理由を3つに分け、自分で直せる部分を整理します。
見学では分からないことを確かめる手段です。事前に確認する4つ、賃金と労災の扱い、当日に見るべき点を整理します。
電話をかける時間帯、メールの件名と本文、返信が来ないときの対応。応募の最初のやり取りを型として整理します。
メニューと価格から客層を読む、予約ページを見る、口コミの読み方。見学の前に机の上で分かることを整理します。
「次の人が入るまで」と言われ続ける、書面を受け取ってもらえない、賠償をほのめかされる。手順を踏んで進める方法を整理します。
手続きの書類、自分で用意する道具、通勤経路の確認。初日に気を取られずに済むよう、前もって揃えるものを整理します。
複数店舗を持つ会社なら、店を変えるだけで解決することがあります。何が変わって何が変わらないかを整理します。
店長面接とオーナー面接では聞かれることが違います。回数、相手、技術チェックの有無を事前に確認する方法を整理します。
本籍、家族の職業、思想信条、結婚や出産の予定。採用の選考で尋ねることが適切でないとされている事項と、その場での返し方を整理します。
内定は承諾した時点で労働契約が成立していると解されます。取り消しへの対応、条件変更の扱い、起きにくくする順序を扱います。
身だしなみが仕事の一部だからこそ、服装そのものが選考の対象です。応募先に合わせる基準、髪・爪・靴の整え方を扱います。
「何か質問はありますか」で何を聞くか。1日の担当件数、終業時刻、直近1年の入退社を軸に、聞く順番まで扱います。
応募から入職まで3か月。週ごとにやることを並べ、逆算で組み立てる進め方を扱います。
1週間を目安に確認の連絡を入れる。届いているかの確認、言い方、2回までという線引きを扱います。
現地に行ける回数、入職日と入居日、手続きの重なり。移動を含めた日程の組み方を扱います。
カットやワインディングの実技を課すサロンで見られているのは、仕上がりだけではありません。準備の順序と、当日の振る舞いを扱います。
手続き用の書類と、約束をする書類は別。競業避止・研修費の返還・身元保証の上限額など、後で効いてくる条項の読み方を扱います。
店長やオーナーと1対1で30分ほど、というのが一般的です。回数は1〜2回で、技術チェックを兼ねることもあります。聞かれることはほぼ決まっているため、準備しておけば迷いません。
前職の不満をそのまま話すと「うちでも同じことを言うのでは」と受け取られます。事実は簡潔に述べ、次にどうしたいかへつなげてください。事実とこれからを組み合わせる形です。
隠さずに「これから伸ばしたい」と答えてください。できないことを言った人のほうが結果的に信用されます。入ってから食い違うと、お互いに困ります。
見学に行っていれば具体的に答えられます。行っていない場合でも、そのサロンのメニュー構成やお客さまの層について調べたことを話せると差が出ます。
隠す必要はありません。独立支援制度を持つサロンは、むしろ歓迎します。ただし「◯年で辞めます」ではなく、その間に何を身につけたいかを話してください。
5つです。1日の流れと平均的な終業時刻、練習や研修の時間帯とその賃金の扱い、デビューの基準、指名がついたときの給与の変わり方、直近1年の入退社の人数。「特にありません」は避けてください。
事前に何をするか聞き、必要な道具を確認してください。実際のお客さまへ施術する形になる場合は労働にあたるため賃金が発生します。時間・内容・賃金の有無を事前に確認してください。
清潔感のある私服で問題ないサロンが多く、迷ったらオフィスカジュアルにしてください。自分自身が「サロンの見本」として見られるため、髪と爪の手入れも整えていってください。
その日のうちに聞いたことと感じたことをメモに残してください。複数のサロンを受けると記憶が混ざります。聞き漏らした条件面は、メールで確認してかまいません。
その場で決める義務はありません。「書面を確認してから、◯日までにお返事します」と伝えて問題ありません。急かされること自体が判断材料になります。