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悩み・働き方の見直し

定年の無い仕事として続ける|変えるのは働き方であって職業ではない

件数・日数・施術の中身・勤務先。50代以降も続けるために、どれを変えるかを決める方法を扱います。

VANNA Recruit 編集部公開:

この記事で分かること

  • 免許は失効しない。年齢で辞めさせられる仕事ではない
  • 辞めるか続けるかの二択にしない。件数・日数・施術の中身・勤務先を変えられる
  • 限界まで我慢してから動くと、選べる先が減る

美容の仕事に定年はありません。免許も失効しません。ただし、同じ働き方を続けられるかは別の話です。

50代、60代、その先。何を変えれば続けられるかを整理してください。

続けられる仕事ではある

体を使う仕事ですが、年齢で辞めさせられる仕事ではありません。自分で店を持てば、期限もありません。

一方、雇われて働く場合は、定年の定めがある会社もあります。就業規則を確認してください。

定年の有無を確認する

企業が運営するサロンでは、定年と再雇用の制度が定められていることがあります。個人経営の店では、定めが無い場合が多くなります。

読む場所は雇用契約書と労働条件通知書の確認にまとめています。

変えるのは働き方であって職業ではない

辞めるか続けるかの二択にしないでください。時間、日数、担当する施術。変えられる部分があります。

考え方は体力が変わってきたときにまとめています。

件数を減らす

1日の担当人数を減らせば、続けられる年数が延びます。収入は下がりますが、ゼロになるよりは残ります。

単価の高い店へ移ると、件数を抑えても売上を保てます。読み方はサロンの価格帯と客層にまとめています。

日数を減らす

週5日を4日にするだけで、回復の時間が増えます。時短勤務可の求人アルバイト・パートから探せます。

社会保険の加入の要件が変わる場合があります。仕組みは加入する健康保険の種類にまとめています。

担当する施術を変える

薬剤に触れる時間を減らす、立つ時間を減らす。同じ店の中でも調整できることがあります。

まず伝えてください。黙って我慢しても状況は変わりません。

体の対策を先に始める

手、腰と脚、目と首。年数が経つほど効いてきます。限界まで我慢すると、選べる先が減ります。

まとめは体を壊さない働き方の設計にまとめています。

客層が合う店を選ぶ

同年代以上のお客さまを担当する店では、年齢がそのまま強みになります。白髪染め、頭皮の悩み、扱いにくくなった髪質。

同年代のほうが話しやすい相談です。

求人で見るところ

ミドル・シニア歓迎の求人は、この層を想定して募集しています。実際に在籍している人の年代を、見学で確認してください。

確認の観点は見学・体験入店で見ておきたいことにまとめています。

施術以外の役割へ

受付、カウンセラー、教育担当、店長。現場経験がある人ほど評価されます。

進み方は受付・レセプションという選択サロンの教育担当になる店長・マネージャーになるにまとめています。

教える側に回る

新人を育てる役割は、経験が直接使えます。学校の教員という道もあります。

要件は美容学校の教員になるにまとめています。実務経験の年数が前提になります。

業界の別の位置へ

メーカーやディーラーで働く道があります。立ち仕事と薬剤から離れられます。

考え方はメーカー・ディーラーへ移る、全体像は美容業界の全体像にまとめています。

負担の少ない現場を選ぶ

介護施設や訪問の現場は、回転の速いサロンとは負担の配分が違います。

進め方は介護施設で働く訪問美容として働くにまとめています。

面貸しという形

席を借りて、自分のお客さまだけを担当する形です。件数も時間も自分で決められます。

一方、社会保険は自己負担になり、休んだ日の収入はゼロです。確認事項は面貸し・シェアサロンで働くにまとめています。

自分の店を持つ

期限が無くなる代わりに、休めなくなります。自分が倒れると売上がゼロになります。

準備は独立・開業の準備チェックリストにまとめています。この年代から始める場合、回収の年数を計算してください。

年金と収入の関係

受け取りながら働く場合、収入によって扱いが変わることがあります。制度は改正されるため、年金の窓口で確認してください。

備えは美容師の退職金と将来の備えにまとめています。

社会保険の加入を確認する

一定の年齢で、加入する制度が変わります。勤務先を通じて手続きされます。

働き方を変えるときは、加入の要件も一緒に確認してください。

働けない期間の備え

体調を崩したときの収入は、雇用されているかどうかで変わります。この年代では、その差が現実になります。

仕組みは病気やけがで働けなくなったときにまとめています。

応募での見られ方

年齢より、何ができるかと続けられるかが見られます。直近10年でできるようになったことを整理してください。

書き方は40代からの美容業界転職職務経歴書の書き方にまとめています。

体力の不安は対策とセットで伝える

隠す必要はありません。どう対処しているかを一緒に伝えてください。

対策を持っている人は、不安要素になりません。

若い人と働く

年下が上に立つことがあります。指示を受ける立場になる場面もあります。

考え方は年齢と立場が逆転する職場でにまとめています。

通勤の負担が効いてくる

片道1時間の店は、年数が経つほど負担になります。近い店に移るだけで、体の余裕が変わります。

考え方は通勤とエリアの決め方にまとめています。

一度離れても戻れる

免許は失効しません。数年離れてから戻る人もいます。

戻り方はブランクから復帰するにまとめています。

今日からできること

まず、いまの働き方を何年続けられそうかを考えてください。次に、続かないなら何を変えるかを1つ決めます。

件数、日数、施術の中身、勤務先。この4つのどれかです。早く動いた人ほど、選べる先が残ります。

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条件を確かめながら、実際の求人を見てみましょう。

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よくある質問

定年はありますか。

免許は失効せず、年齢で辞めさせられる仕事ではありません。ただし、企業が運営するサロンでは定年と再雇用の制度が定められていることがあります。就業規則を確認してください。

何を変えればよいですか。

件数、日数、施術の中身、勤務先。この4つのどれかです。辞めるか続けるかの二択にしないでください。

収入は下がりますか。

件数や日数を減らせば下がります。ただし、単価の高い店へ移ると、件数を抑えても売上を保てます。

年齢は不利になりますか。

同年代以上のお客さまを担当する店では、年齢がそのまま強みになります。白髪染め、頭皮の悩み、扱いにくくなった髪質。同年代のほうが話しやすい相談です。

施術以外の道はありますか。

受付、カウンセラー、教育担当、店長。現場経験がある人ほど評価されます。学校の教員や、メーカー・ディーラーで働く道もあります。

面貸しはどうですか。

件数も時間も自分で決められます。一方、社会保険は自己負担になり、休んだ日の収入はゼロです。

この年代から独立できますか。

期限が無くなる代わりに、休めなくなります。自分が倒れると売上がゼロになるため、回収の年数を計算してください。

年金を受け取りながら働けますか。

収入によって扱いが変わることがあります。制度は改正されるため、年金の窓口で確認してください。

体力の不安はどう伝えますか。

隠す必要はありません。どう対処しているかを一緒に伝えてください。対策を持っている人は、不安要素になりません。